国家資格

作業療法士は、3年もしくは4年の大学、専門学校を卒業したのちに国家試験を受験し、国家資格を取得してなれるものです。
文部科学大臣が指定した学校、厚生労働大臣が指定した作業療法士養成施設を卒業しないと、受験資格は与えられません。

作業療法の歴史は日本では比較的浅く、1963年に初めての3年制の養成学校が設立されました。
国立病院機構東京病院付属リハビリテーション学院です。

その後、1965年に「理学療法士及び作業療法士法」が制定され、翌1966年に初めての第一回作業療法士国家試験が行われました。

試験科目には、筆記試験があります。
筆記試験では一般問題として、解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要及び作業療法について出題されます。

また、実地問題として運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要及び作業療法について出題されます。
点字試験受験者は、実地問題を行わず、口述試験および実技試験が行われます。

試験地は、基本的に北海道、宮城県、東京都、愛知県、大分県、香川県、福岡県、沖縄県の8都道府県です。
点字試験は、東京のみで行われます。

試験日程は年1回、毎年3月上旬頃に行われます。
受験申込は1月頃に行われます。
合格は4月頃に厚生省、もしくは作業療法士国家試験臨時事務所にて発表されます。

合格率は比較的高い数値を保っていて、2004年には合格率95.5パーセントとなっています。
2004年以降、合格率は次第に低くはなっているものの、全体的に高い合格率です。

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