それ以外の作業療法

作業療法には、患者に合わせ多岐に渡る作業内容があります。
絵を描く、彫刻を作る、陶芸をするなどの芸術行為や、手工芸や、園芸などのものを作る作業などがあります。
これらは、ものを作ってゆく過程で手先や身体を動かし、身体機能を回復させると共に、創作活動によって無意識の自分と向き合い、言葉以外のメディアで自分を表現することができるようにするものです。

このような、ものを作る作業療法以外にも、レクリエーションなど様々な作業があります。

また、ゲームなども作業療法の一つの作業と位置づけられています。
ゲームには、囲碁、将棋、マージャン、オセロ、トランプ、ジグソーパズル、テレビゲーム、カラオケなどがあります。

また、身体を動かす作業内容もあります。
ソフトボール、バレーボール、サッカー、ゴルフ、バトミントン、卓球、体操、ダンス、散歩などです。

そして、読書や計算、パソコン、ワープロ、喫茶活動や映画鑑賞、音楽鑑賞なども作業療法として取り入れられています。

患者は、自分の目標と照らし合わせながら、作業療法士と相談して作業内容を選ぶことができます。
自分の興味のあるもの、楽しく続けていけるものを取り入れる場合が多くなっています。

この様な作業は、多くの場合はグループで行われます。
集団活動が苦手な人や、障害のために対人関係が上手にできなくなってしまった人などにも、人とのコミュニケ―ションを取ることができる良い機会になります。
このコミュニケーション自体が作業の目標になる場合もあります。

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