バリアフリー

バリアフリーとは、今では広く一般に認識され、その意味もほとんどの人が理解している言葉。

バリアフリーは、もともと建築用語から発生しました。
「バリア」は「障壁」の意味。
「フリー」は「のぞく」を意味し、その意味通り、日常生活で直面する様々な障壁を取り除くために講じられる様々な手段や方法のことを指します。
日本では、2000年に放送された木村拓哉、常盤貴子主演の「ビューティフルライフ」によって広く認知されるようになりました。

バリアフリーという言葉はもともと1974年に行われた、国連障害者生活環境専門家会議での報告書『バリアフリーデザイン』によって広く認知されるようになりました。
その後、国連で様々な国際条約の提案が行われ一般に広まりました。

バリアフリーは、障害がある人々に対してだけ適用される考え方ではありません。
社会生活弱者の社会参加を容易にするためのもの、と位置づけられます。
したがって、障害がある人、高齢者などに対するものだけではなく、私たちの生活のいたるところにバリアフリーの機能を持つものを見ることができます。

代表的なバリアフリーの機能を持つものとして、段差の解消があります。
運動機能が低下した人々には、数センチの段差によって転倒してしまう、段差の認識が遅れる危険性があります。
したがって、段差をなくし傾斜にするなどのバリアフリー化がされています。

また、段差を故意に大きくし、歩行者の注意を喚起するという方法もあります。
車いすの利用者のために、スロープを設置することも重要になります。
視覚障害者のためには、点字板の設置や、音声による横断歩道機、手すりなどの設置もバリアフリーの一つと位置づけられます。

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