作業療法の対象 心に障害がある人

心の障害には、統合失調症や躁うつ病、アルコール依存症、認知症などがあります。
これらの障害を持つ人々が作業を通じて、精神の安定や、社会活動に参与できるように訓練をしていきます。

統合失調症は、原因はまだ解明されていませんが、脳に何らかの障害があり、正常な機能が出来なくなるのが原因であると言われています。
原因として、ドーパミンの異常分泌やストレスなどが挙げられています。
症状としては、幻覚や幻聴に悩まされ不眠や人間不信に落ちいる、自信ややる気がなくなり引きこもりの状態になってしまう、認知障害によって単語の意味は分かるが文章を理解できなくなるなどの症状があります。

躁うつ病は、脳内の神経物質の異常分泌により、気分の高揚と落ち込みが順番に現れる病気。
このようなサイクルを繰り返してしまうことで、活動的な時期と引きこもりがちな時期の格差が大きく、周囲とのコミュニケーションや社会生活を円滑に行うことができなくなります。

アルコール依存症は、アルコール依存症はアルコールを摂取しないといられなくなってしまうという薬物依存症。
アルコールは依存性を持つ飲み物なので、長く摂取すると依存してしまうものです。
手先が震えたり、いらいらするといった症状と共に、暴力をふるってしまうなどの場合もあります。

作業療法は、これらの心の病気を持つ人々が社会生活に復帰できるために、様々な作業を通して治療を行います。

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